ニュース記事

「ロコンド」「マガシーク」などのジェイドグループ、取扱高は75%増の504億円。「MAGASEEK」「d fashion」はダウントレンド

取扱高の内訳はECモール事業が前期比63.8%増の255億8100万円。プラットフォーム事業が同149.2%増の183億6500万円。ブランド事業が13.1%増の64億5300万円だった。
鳥栖 剛[執筆]4/17 9:00130

ワコールの公式EC「ワコールウェブストア」初のOMO型店舗「WACOAL is(ワコール イズ)」とは? 知る・楽しむ店舗体験を提供

店内には「ワコールウェブストア」と連動した編集コーナーを展開。人気商品ランキングや特集コンテンツなどデジタル上の企画を実際に商品を見ながらリアルに体験できる。
鳥栖 剛[執筆]4/17 8:30110

三陽商会、2028年2月期にEC売上高100億円、「セールのプラットフォーム」からの脱却と「プロパーサイト」化をめざす3カ年計画

三陽商会は新たな方針として、EC独自の商品戦略に基づいた独自販売力の強化をめざす。そのためにEC専用商材を積極導入。2025年3月には立ち上げたEC専用ブランド「BIANCA」もその一環。
鳥栖 剛[執筆]4/17 7:30130

TSI、公式EC「mix.tokyo」にPomaloの特集ページ制作プラットフォームを導入

「I.D.(アイディ)」β版の導入で、特集ページ制作のクオリティアップ、スピードアップ、コスト圧縮が期待される
大嶋 喜子[執筆]4/17 6:30120

モノタロウ、最短当日出荷の対象地域を42都府県に拡大

モノタロウは平日17時までの注文の当日出荷対象地域を拡大する。南関東、関西、北関東、甲信越、東海地域に次いで、新たに東北、北陸、中国、四国、九州地域も対象となる
大嶋 喜子[執筆]4/17 6:00010

「Yahoo!ショッピング」のふるさと納税、2025年1-3月は20%増で寄付額が推移。「米」が一番人気の返礼品に

Yahoo!ショッピングに出店している「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」「Yahoo!ふるさと納税」を合算した寄付額は、2025年1月~3月で前年同期間比20%増となった。
鳥栖 剛[執筆]4/16 10:30110

イーシーキューブがStripeと協業、マーケットプレイスへアプリ公開

Stripeのマーケットプレイス「Stripe Apps」に公開した「EC-CUBE」用Stripe決済プラグインは①さまざまな支払い方法に対応②注文内容と支払い方法の集中管理が可能③世界中の地域に合わせた支払い方法を実装④強力な不正利用対策――といった特長がある。
鳥栖 剛[執筆]4/16 10:00110

「カスハラってなんのこと?」。“ぼのぼの”と考えよう! カスタマーハラスメント防止のための啓発冊子を消費者庁が冊子公開

冊子はカスハラを知らないぼのぼののキャラクターたちがよくあるカスハラのケースを紹介してもらい、従業員側と消費 者側のそれぞれの視点から考えていくストーリー仕立てになっている。
鳥栖 剛[執筆]4/16 9:30110

モノタロウ、当日出荷対象商品の届け日をECサイトで表示する「お届け日表示」機能を実装

「お届け日表示」の対象となる商品は当日出荷対象商品の約60万点超。対象サイトはECサイト「モノタロウ」と大企業向け間接資材(MRO)集中購買サービス「ONE SOURCE Lite」。
鳥栖 剛[執筆]4/16 9:00110

リアルな越境EC市場が学べる3日間。現地カンファレンス+視察のツアーパック[6/3-6/5開催]

小売・IT・コンサルティ ングファーム、マーケティング、AI・データ分析支援事業者など、小売を取り巻く幅広い企業が出展するカンファレンスや、現地の小売視察ができるツアーを航空券や宿泊費込みで開催する。会期は6月3日~5日の3日間
高野 真維[執筆]4/16 9:002110

ECでの化粧品購入時、レビューを参考にしている人は8割超。このうち4割超は「毎回見る」【化粧品の買い方調査】

「実際の使い心地や品質を知りたい」「他者の率直な感想を知りたい」といった理由から、EC利用者の8割超がレビューを見ている。その他、ECでの化粧品購入に関する消費者調査の結果をまとめる
大嶋 喜子[執筆]4/16 8:30230

ブランドオフ、オランダ本社のオンラインマーケットプレイスに出品で欧州市場を開拓

コメ兵子会社のK-ブランドオフは、オランダ本社のオンラインマーケットプレイスに出店する。欧州市場でのさらなる顧客獲得をめざす
大嶋 喜子[執筆]4/16 7:00120

ニューバランス、ECサイトで学生・教職員向けプログラムを導入。対象者は10%割引+送料無料

自社ECサイトで、国内16歳以上の学生と、短大・大学・大学院の教職員を対象としたプログラムを開始した。クーポンコード使用回数は5回までで、1回の注文につき上限は税込み7万円までとする
大嶋 喜子[執筆]4/16 6:30420

トランプ関税で越境ECに与える影響は? 「日本商品を輸入するよりも米国内で同様の商品を購入する選択肢が増えることが懸念」

米国のドナルド・トランプ大統領が発表した新たな相互関税により、日本のEC販売業者がアメリカのEC事業者と競争するには、商品の差別化やオリジナリティの強化がこれまで以上に重要になると予測される。
宮本和弥[執筆]4/15 10:30220

「ファミマオンライン」にクラダシが出品、フードロス削減を軸に訴求

賞味期限が近づいた食品などフードロスとなってしまう商品を20点以上詰め合わせた「ロスおたすけセット」を販売。自社ECサイト「Kuradashi」で定期購入で提供しているセット商品をファミマオンライン限定で、1回から購入できるようにする
鳥栖 剛[執筆]4/15 9:30310

フェリシモの連結売上は微減の294億円、主力の「定期便」は購入頻度・単価が向上

フェリシモの「定期便事業」は、「顧客数」「購入単価」「購入頻度」を主要なKPIとして計測、評価している。2025年2月期については、のべ顧客数は減少したが、平均購入単価、顧客1人あたりの購入頻度(回数)が増加した。
鳥栖 剛[執筆]4/15 9:00110

企業倒産件数が1万件超え。「人手不足」「物価高」が中小企業の経営を直撃【2024年度】

1万件を超えた2024年度の企業倒産。そのうち約1割が物価高を要因としている。このほか、人手不足、追加利上げ、価格転嫁難など、コスト増といった事情が影響したと見られる
大嶋 喜子[執筆]4/15 9:00110

花王が公式オンラインショプ「My Kao Mall」を含む計7サイトにハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を導入

花王はECサイト「My Kao Mall」にハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を導入、人気のキーワード掲出などを実装し、回遊率やUI向上につなげる。
藤田遥4/15 8:30240

スニーカーフリマアプリ「スニダン」、出品機能を刷新。出品時の商品情報を大きく改善

SODAは運営するフリマアプリの出品機能を刷新。幅広いファッションアイテムの提供に向け、従前よりも利用者が出品しやすくした
大嶋 喜子[執筆]4/15 8:00110

「店舗のファンを街のファンへ」。メーカーズシャツ鎌倉が実店舗とECサイトでふるさと納税を実現、その方法は?

メーカーズシャツ鎌倉が実店舗とECサイトでふるさと納税の寄付に対応。返礼品としてデジタルクーポンを発行する。デジタルクーポンは実店舗とECサイトでいつでも利用できる。
鳥栖 剛[執筆]4/15 7:30120

東武マーケティング、ecbeingのCMS「UNITE(ユナイト)」で新東武カードの公式ホームページ立ち上げ

東武グループが企画運営するECモール「TOBU MALL」もecbeingの提供するECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」を採用しており、「東武カード公式HP」も含め東武グループでのグループシナジーの創出を期待する。
鳥栖 剛[執筆]4/15 7:00110

イオン社長が語る現状の消費環境+価格戦略+トランプ関税の影響

生活者の低価格志向への対応として「イオンビッグ」などディスカウント業態の店舗拡大、専用のPB商材の開発に注力していくとしたほか、PBは低価格商品だけではなく、商品開発力や提案力も強化していく方針を示した。
鳥栖 剛[執筆]4/15 6:30110

電通デジタル、AI活用のマーケティングソリューションブランド「∞AI(ムゲンエーアイ)」を大型アップデート。マーケ支援活動の効率化・利便性向上などをめざす

「∞AI」内でマーケターが使用するソリューション「∞AI Marketing Hub」内における4つのソリューション開発、AIを活用した広告制作などを行う「∞AI Ads」のアップデートを実施
藤田遥4/15 6:00220

福岡の物流会社「西京物流サービス」、「ロジザードZERO」で出荷ミスほぼゼロ、クラウドカメラ連携で業務効率化を実現

「ロジザードZERO」を導入した西京物流サービスでは、バーコードをハンディターミナルで読み取る作業で、正確性と確実性を担保しながら業務の標準化と効率化を実現。​その結果、在庫数の不一致はほとんど発生しなくなったという。
宮本和弥[執筆]4/14 10:00210

【ソーシャルログインの導入・利用状況2024】導入組み合わせトップは「LINEログイン単体」がトップ

調査結果によると、ソーシャルログインはLINEログインのみを導入しているサイトが最も多かった。国内LINEユーザーの多さや、LINE上でユーザーとの接点を確保しやすい点などが企業側のメリットとしてあげられる
大嶋 喜子[執筆]4/14 9:30210

ライフコーポレーションの2025年2月期ネットスーパー売上は24%増の248億円

新規拠点の開設、店舗ごとの出荷量拡大により売上増につなげた。自社ネットスーパーについては、同社の出店エリアの大部分は配送エリアとしてカバー完了したという
鳥栖 剛[執筆]4/14 8:30210

ZOZO、欧州のファッションECプラットフォーム企業「LYST社」を約230億円で買収

ZOZOではLYST社を子会社化することで海外戦略の進化を図る。海外展開において未開拓となっていた海外のEC・メディア領域へ進出する。
鳥栖 剛[執筆]4/14 7:30250

「我社は変わる」。紳士服などのタカキューが事業再生に向けてECビジネスを大改革、その取り組みとは?

EC専用新ブランド名は「DRAW」。2025年春夏シーズンより広告し、秋冬シーズンより新規展開の予定。顧客層の拡大も狙いZ世代を中心としたメンズ・レディース・ジェンダーレスなカテゴリーで展開する。
鳥栖 剛[執筆]4/14 6:30210

リテールメディア広告市場は2028年に1兆円突破、2024年比で約2倍に成長すると予測

リテールメディア広告市場は2024年に前年比25%増の4692億円になると予想。さらに需要は拡大する年、2028年には2024年比約2.3倍の1兆845億円規模に拡大すると予測した。
鳥栖 剛[執筆]4/14 6:00550

NTTドコモの「dショッピング」、Criteoのリテールメディア・プラットフォームを導入

NTTドコモとオールアバウトライフマーケティングが共同運営する「dショッピング」にCriteoのリテールメディア・プラットフォームを導入。出店する店舗は、自社商品のリーチを拡大し、買い物客の興味・関心に即したパーソナライズ広告を配信できるようになる。
宮本和弥[執筆]4/11 10:30120

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