海外

トランスコスモスがアイスタイルの中国連結子会社に出資、中国版「Tik Tok」旗艦店出店支援と運営代行サービスを展開

Over The Borderはアイスタイルの子会社。中国の生活者の商品認知・購買に欠かせない存在となりつつあるライブコマースを中心に、美容ブランドの中国向けビジネスを手がける
石居 岳[執筆]2023/3/6 8:30220

アリババグループ、Inagoraらが日本に設立した「グローバルライブコマース連盟」とは

グローバルライブコマース連盟は、日本企業の中国進出と事業成長を支援、中国の消費者に日本で実際に買い物しているような体験の提供めざすという
石居 岳[執筆]2022/12/23 9:00151

伊藤忠商事が始める台湾向け越境ECサービスとは? 台湾大手ECモール「PChome」グループなどとの連携で実現

日本企業の顧客ニーズに合わせ、①越境ECプラン(日本出荷モデル)②ECフルフィルプラン(台湾からの出荷モデル)――2つのプランを提供する
石居 岳[執筆]2022/11/4 9:00740

越境ECのビィ・フォアード、2021年度売上高は44.9%増の814億円で過去最高実績

ドル高円安の継続と新車の生産遅延による中古車人気の根強さから、中古車の輸出需要が高い状況で推移。過去最高の実績を記録したとい
石居 岳[執筆]2022/11/2 8:30220

ほぼ日が海外向けECを本格化、自社開発の通販サイトグローバル越境ECに対応

自社開発のECサイトにD2C越境ECプラットフォームを導入。100種類以上の通貨による価格表示などに対応する
石居 岳[執筆]2022/10/21 9:25161

Amazonが越境ECを強化、JETROと共同展開の「JAPAN STORE」を英国とオーストラリアに拡大

「JAPAN STORE」の英国での展開は2022年10月以降、オーストラリアでは2022年12月以降の展開を予定している
石居 岳[執筆]2022/10/19 8:30130

ディノスが台湾でサプリメント事業。クラウドファンディング、ECモール、ドラッグストアなどで販売

台湾では近年、健康志向の高まりの一端として日本製サプリメントの需要が増加。通販ブランド「ディノス」の主力ジャンルの1つである美容健康商材分野で長年培った経験を生かし、自社の台北支店をベースとして、新たに台湾市場に向けたサプリメントシリーズ「dinos supplement」を企画・開発した
石居 岳[執筆]2022/10/7 8:30220

63%が「円安後に日本の越境EC利用増えた」。「月1回以上」利用するユーザーは約6割【越境ECの利用意向に関する調査】

BeeCruiseが行った「越境ECの利用意向」に関するアンケートによると、月1回以上日本の越境ECを利用する人は56%で、18%は月5回以上利用している
藤田遥2022/8/29 7:30250

ecbeing、世界200以上の国と地域の消費者に越境ECサービスを提供するGlobal-eと提携

Global-eは世界200以上の国や地域の消費者へ、現地言語や現地通貨などでのサイト表示、現地言語による税金・関税対応・支払方法、配送、返品といったサービスをローカライズしたECプラットフォームとして提供している
瀧川 正実2022/8/2 9:00220

tensoが台湾ユーザー向けにサブスクリプション型の新国際配送料プラン「BuyeePASS」の提供を開始

海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を利用する台湾のヘビーユーザー向けのサービス。国際配送料が最大80%安くなる
藤田遥2022/7/21 8:00240

後払いサービスのPaidyが始めたVisa加盟の実店舗でペイディを利用できる「リアルカード」とは

カードはナンバーレスで、万一の紛失の際の利用停止も、利用再開もいつでもアプリ内で可能
石居 岳2022/7/20 8:00120

円安の加速で越境ECの購入金額が約2割増加【BEENOSの「2022年上半期 越境ECトピックス」】

BEENOSが発表した「BEENOS 2022年 上半期 越境ECトピックス」によると、円安が急激に進んだ3月11日前後で「Buyee」経由の購入金額、購入単価が増加した
藤田遥2022/6/28 7:00140

米ウォルマートのマーケットプレイスに化粧品EC企業が日本企業初出店。元Amazon社員がトップの会社が出店支援

化粧品ブランド「Spa treatment(スパトリートメント)」などを展開するウェーブコーポレーションは、アメリカに法人を持たない日本企業として初めて、ウォルマートマーケットプレイスに直接出品をする合意を得た
瀧川 正実2022/6/7 7:001370

円安で越境ECにチャンス到来?海外への販路拡大で5割が市場調査中、課題は「言語」「契約」「施策がわからない」

海外への販路開拓のためにすでに「市場調査」を実施する中小企業が多く、「販売代理店の活用」を販売チャネルとして検討する企業が多いことがショッピージャパンの調査で判明した
石居 岳2022/6/3 7:00360

BEENOSが海外向け購入サポートサービス「Buyee Connect」を無料化。EC事業者の海外マーケットへの挑戦を後押し

BEENOSは連結子会社が運営する海外購入サポートサービス「Buyee Connect」を6月1日(水)から無料化すると発表した
藤田遥2022/5/30 7:00130

【ウクライナ情勢】欧州11の国と地域向けEMS(国際スピード郵便)の引き受け停止

EMSの新規引き受け停止対象は、アンドラ、英国、ガーンジー、ジャージー、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、マン島、モナコ、ガドループ
瀧川 正実2022/3/10 7:00120

イーベイ・ジャパンの2021年取引額1位は「レディースアパレル&バッグ・ブランド小物」。2位は「時計・パーツ&アクセサリー」

イーベイ・ジャパンは、2021年の第4四半期と1年間における「eBay」を通じて日本の販売者から出品された商品の販売動向を発表した
藤田遥2022/3/3 7:00220

JALが出品形式の中国向け越境EC支援、「WeChat」で日本の名産を販売

「WeChat」内に公式ミニプログラム「日本航空優選」を開設、全国の自治体や地域創生に取り組む企業・団体と連携し、各地の加工食品、日本酒、工芸品、化粧品などを販売する
石居 岳2022/1/27 9:00471

コロナ禍でネットショッピング利用が増えた人は48%。食品をネットで購入する上で最も重視するポイントは「安価であること」

コロナ禍におけるネットショッピング利用についての意識調査は、ROIが「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザーに実施、936人が回答した
石居 岳2022/1/18 9:00390

【越境EC利用調査】コロナ禍で「越境ECの利用が増えた」は各国で半数以上。84%以上が「訪日後のリピート買いに越境ECを活用したい」

コロナ禍で注目される越境EC。海外の消費者はなぜ越境ECを利用するのか? アフターコロナ以降の利用意向はどう変化するのか? 越境ECに関するアンケートをBEENOS(ビーノス)の連結子会社であるBeeCruiseが実施
石居 岳2022/1/13 10:00140

中国版「Tiktok(抖音)」で日本ブランドの旗艦店運営をサポート、インアゴーラが越境ECを支援

「中国版Tiktok」は、中国で1日あたりのアクティブユーザー6億人が利用する短尺動画プラットフォーム
瀧川 正実2021/12/24 9:00130

アリババ「独身の日」の取扱高は約9.5兆円、過去最高を記録

「独身の日」(W11、ダブルイレブン)で、中国のECプラットフォーム最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)の2021年における取扱高(GMV)は、前年比8.5%増の5403億人民元で過去最高を記録
瀧川 正実2021/11/12 8:00440

東南アジア・台湾のECプラットフォーム「Shopee」が日本のセラー向けに独自物流サービス、海外への配送でリードタイム削減など

名称は「Shopee Logistics Service(SLS)」。セラーが効率的に商品を海外に発送できるワンストップ物流サービス
石居 岳2021/9/30 8:00220

「ドモホルンリンクル」の再春館製薬所が中国EC市場に進出、「天猫国際」「Wechatミニプログラム」などで販売

中国最大のECモール「天猫国際(Tmallグローバル)」に旗艦店をオープン。「ドモホルンリンクル」の継続購入客に対しては、自社の「Wechatミニプログラム」で7月から、「ドモホルンリンクル」8点を販売している
瀧川 正実2021/9/24 7:00440

イオンモールが中国EC大手JD系のインドネシア大手EC企業と協業、日系企業の販売支援、実店舗展開、EC販売などを展開

イオンモールの協業先はECプラットフォームを運営するPT Jingdong Indonesia Pertama(JD.ID)。親会社は中国EC大手JD.com(京東商城)
瀧川 正実2021/9/16 9:00230

PayPalが3000億円で買収した日本発の後払い決済「Paidy」とは

「Paidy」は2014年10月にサービスをスタート。「Amazon」「Qoo10」といったECモール、大手EC事業者から中小店舗まで70万店以上の加盟店が利用する
瀧川 正実2021/9/9 11:30260

Googleが始めた越境EC支援の「マーケットファインダー」とは?準備状況の数値化&ビジネスチャンスのある国をランキング表示

Googleの「マーケットファインダー」日本版サービスでは、「海外販売の準備状況のスコアを算出する機能」「新しく進出するべき海外市場の発見をサポートする機能」を搭載
瀧川 正実2021/9/7 11:009101

売上高150億円、経常利益率9.5%、ウェルネス&ライフサポート企業をめざすティーライフの中期経営計画とは

ティーライフの2021年3月期連結業績は、売上高が前期比10.8%増の117億1900万円、営業利益は同81.7%増の9億100万円、経常利益は同75.8%増の9億2400万円、当期純利益は同67.4%増となる7億400万円
石居 岳2021/9/6 9:00540

コロナ禍の越境ECトレンドは?「進撃の巨人」最終話掲載の漫画などが好調、大谷翔平選手のカードが急成長【2021年4-6月】

イーベイ・ジャパンが、2021年4-6月期(第2四半期)に日本のセラー(出品者)が出品したアイテムの販売動向を発表
石居 岳2021/8/20 9:00330

越境ECで売上560億円のビィ・フォアードがECサイト内にバナー広告掲載のサービス

ビィ・フォワードが運営する越境ECサイトは「BEFORWARD.JP」。世界200以上の国・地域と取引があり、特にアフリカ地域に強い。2020年6月期の売上高は前期比17%減の561億392万円
石居 岳2021/6/22 9:00230

約10日で日本からロシアへの配送。越境ECの代理購入サービス「Buyee(バイイー)」がロシアへの新配送サービス

越境ECの代理購入サービス「Buyee(バイイー)」は2021年5月から、航空便によるロシア向けの新配送サービスを独自に導入した
藤田遥2021/6/1 7:00440

新たな越境ECプラットフォームになる?JTBが始める「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」事業とは

「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」には、海外・国内のユーザーに対して、日本の自治体や事業者が日本各地の特産品や体験コンテンツを提供できる機能を搭載する予定。JTBとFIXER、Fun Japan Communicationsが手がける事業
瀧川 正実2021/4/12 9:0010100

コロナ禍でアジア10都市の消費行動はどう変わった? ライブコマースの認知・利用&購買行動の変化【トランスコスモス調査】

「アジア10都市オンラインショッピング利用調査2021」は今回で4回目。時系列推移がわかる基本設問に加え、新型コロナウイルスによるショッピング行動や意識の変化についても分析した
石居 岳2021/3/26 9:00661

越境ECサービス「Buyee(バイイー)」が新配送サービスを導入。北米への配送料が最大76%オフ

BEENOSが運営する越境ECの代理購入サービス「Buyee(バイイー)」において、2021年2月からアメリカ、カナダ、メキシコ向けの新配送サービスを独自に導入した
藤田遥2021/3/1 9:00420

佐川グループと台湾大手EC「PChome」グループが提携、台湾向け越境ECサービスを提供

SGHグローバル・ジャパンは、台湾最大のECモール運営会社であるPChomeグループと提携し、台湾への販売と物流を一体化する台湾向け越境ECサービス「BBチェックアウト」の提供をスタート
石居 岳2021/2/26 9:004760

アリババが中国市場への参入検討企業などに向けた「天猫国際」攻略のグローバルウェビナー【1/19~21開催】

1月19日には、「天猫国際事業部」社長、プラットフォームやマーケティング、海外事業、アジア事業といった責任者のセッション用意。日本時間午前11時~午前12時30分(日本時間)にライブ配信する
瀧川 正実2021/1/18 13:11220

アリババ「独身の日」で342ブランドが15.5億円以上を売る。輸入ブランドTOP10にヤーマン、花王、資生堂など

阿里巴巴集団(アリババグループ)が運営するプラットフォーム上で販売する中国国内外342ブランドが、11月11日午前0時30分までに1億人民元(日本円で15億5000万円、1元=15.5円換算)以上を売り上げた
瀧川 正実2020/11/11 9:301240

中国「独身の日」のアリババ競合「JD.com」取扱高は11/11午前0時9分までで約3.1兆円

「JD.com」運営の直販EC最大手「JD.com」を運営する京東集団の取扱高(GMV)は、11月1日から11月11日午前0時9分までで2000億人民元となった
瀧川 正実2020/11/11 2:47430

「アリババ」「JD」が1日で約7.4兆円を売った「独身の日」、コロナ禍の2020年はどうなる?

アリババグループと、「JD.com」運営の直販EC最大手「JD.com」を運営する京東集団の2019年取扱高(GMV)は、2社合計で4728億元(日本円で7兆3756億円、1元15.6円換算)だった
瀧川 正実2020/11/10 16:00410

コロナ禍の長期化を想定し「売上成長から利益重視に」。ティーライフの戦略と2020年7月期実績

ティーライフは広告宣伝費の運用を見直すほか、3PL事業の収益拡大、Lifeit(ライフイット、旧桃源郷)などグループ間のシステム統合で利益率の向上をめざす
瀧川 正実2020/9/11 9:00350

Withコロナを勝ち抜く戦略を探る生鼎談。オイラ大地の奥谷氏、オプト伴氏、トラコス柏木氏登壇【無料ウェビナー7/29】

7/29(水)14時〜、日米の小売り・EC事情に詳しい、オイシックス・ラ・大地 奥谷孝司氏、オプトの伴大二郎氏、トランスコスモスの柏木又浩氏が注目する米国の最新小売り・ECトレンドを紹介するとともに、日本企業がWithコロナ時代を勝ち抜くためのECビジネス戦略をディスカッションする
公文 紫都2020/7/22 15:00420

米国・欧州のアマゾンユーザーが日本の自社ECサイトで簡単に買い物――「Amazon Pay」「WorldShopping BIZ」の協業策

「WorldShopping BIZ」を提供するジグザグは7月14日、Amazonが提供するオンライン決済サービス「Amazon Pay」と協業し、Amazonアカウントを保有する米国・欧州ユーザーが「Amazon Pay」を使い日本国内のECサイトで注文・決済できるようにした
瀧川 正実2020/7/15 11:0010140

ミスターマックスが中国EC市場に参入、生活必需品販売のマーケットを開拓

日本で培った商品開発、商品供給ノウハウ、Hailu(Hangzhou) Network Technology Co,.Ltdとハイラインズの中国での販売・マーケティング機能を融合し、中国国内における生活必需品販売のマーケットを獲得。グループの企業価値向上をめざす
瀧川 正実2020/6/17 12:001250

EMSなど国際郵便の一時引受停止を米国含め196か国・地域に拡大、越境ECにも影響

4月23日時点で、EMSおよび航空扱いの引き受けを一時停止しているのは米国など146か国・地域。すべての郵便物の引き受けを一時停止しているのは中国など50か国・地域となった
瀧川 正実2020/4/28 7:00154181

EC人材を育成する研修プログラム、いつも. がテレワーク中のスタッフ向けにオンライン提供をスタート

研修期間は2か月。月2回で1回あたり約120分、合計4回を行う。対応する販売チャネルとして「自社ECサイト」「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」を用意、この中から1つを選択する。費用は月額65万円(税別)
瀧川 正実2020/4/16 13:00820

世界的なD2Cブランド「Allbirds(オールバーズ)」が日本でEC事業をスタート

オールバーズは再生可能な素材をもとに、毎日履ける高品質のシューズをデザイン。2016年3月に、TIME誌で「世界で最も快適な靴」と名付けられたスニーカー「ウールランナー」を発表。創業以来2年間で100万足以上を販売し、ユニークで持続可能な新素材の靴を紹介し続けている
石居 岳2020/4/2 12:001180

ヨネックスが情報発信型の自社ECサイト「YONEX公式ONLINE SHOP」、顧客の声を製品開発やサービス向上に生かす

ヨネックスはスポーツ店やAmazonなど小売店、各種ECサイトを通じて商品を販売している。自前のECサイトは卸販売といった既存流通では伝えられない商品の魅力などの情報を発信していく
石居 岳2020/3/31 9:001330

メーカーやブランドのEC参入・事業拡大を支援、いつも.が「日本流D2C・ネット直販」サービスをスタート

いつも.は10年前からメーカー向けD2C(ネット直販)サポートを展開しているが新たにD2C支援体制を強化する。サイト運営、プロモーション代行、受注・出荷・物流委託までを一気通貫で支援
瀧川 正実2020/3/25 12:001130

新型コロナウイルスの影響で日本郵便が中国向けEMSや小包などの引き受けを一時停止

一時引き受けの停止となる郵便物はEMS、小包、通常郵便物(小形包装物および印刷物)など。はがきなどの郵便物は引き受けを継続す
瀧川 正実2020/3/13 7:0013113

アジア10都市のEC利用状況。残念な体験は「商品が写真と違う」、また利用したいと体験は「送料無料で購入できた」

越境ECの利用状況やショッピング意識など時系列で比較可能な設問のほか、アジアにおけるCX(カスタマー・エクスペリエンス=顧客体験価値)をトピックスとして取り上げ、利用したくないと感じる「残念な体験」、また利用したいと感じる「嬉しい体験」が具体的にどのようなものかを明らかにした
瀧川 正実2020/3/6 11:001140

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