海外

インバウンド旅行客の「帰国後買い」「リピート買い」などがECを通じて活発【イーベイ・ジャパン調査】

イーベイによるとインバウンド旅行客は「帰国後購買」「リピート購買」「言葉の壁の克服」「現地で手に入れられなかった商品の購買」といったショッピング傾向があるとし、様々なカテゴリーで売上増加が確認できたという。
鳥栖 剛[執筆]2024/8/29 8:30110

アパレルECのyutoriが始めた幹部メンバーを募る「やさしい幹部採用」とは

yutoriは「やさしい幹部採用」と銘打ち、「ブランドMD」「ブランドプロデューサー」「YZ STORE統括責任者」「海外事業責任者」「YouTube事業プロデューサー」の5職種を募集する。想定年齢は20代後半から30代後半。
鳥栖 剛[執筆]2024/8/22 7:30120

ヤマト運輸、東日本と西日本を発着する荷物などに最大1日の遅れ。神奈川県西部の震度5弱地震の影響

東京、関東⇔中部、関西地域を発着する荷物、上記以外の東日本⇔西日本を発着する荷物に遅れが生じる見込み
瀧川 正実2024/8/10 15:10130

夢展望が米国・中国・韓国・台湾向け越境EC本格化へ。ロリータファッションなど軸に認知・ファン拡大めざす

ロリータファッションの「DearMyLove」で取り扱っている日本独自のファッションカテゴリーである「地雷系」「量産型」の商品を中心に海外での認知とファン拡大を狙う。
鳥栖 剛[執筆]2024/8/9 8:30120

イーベイが始めた、郵便局・ローソンからの配送+1個単位から安価に海外配送できる「eBay SpeedPAK Economy」とは?

「eBay SpeedPAK」は、物流会社のOrange Connex(オレンジ コネックス)が開発した多国間配送サービス管理プログラム「Speed PAK」を、eBayの公式物流サービスとして日本国内の小売事業者に向けて提供する。
松原 沙甫[執筆]2024/8/5 7:00410

越境EC大手のビィ・フォアードが取り組む女性が活躍できる職場作りとは? 女性社員比率は4割超

ビィ・フォアードの2023年6月期売上高は前期比33%増の1084億3040万円。2016年度から2023年度までの7年間で女性社員数は38人から114人に増加。女性社員比率は21.5%から40.9%まで高まった
松原 沙甫[執筆]2024/7/29 9:00110

インターファクトリーの「ebisumart」がデジタル決済プラットフォーム「KOMOJU」と連携

インターファクトリーの「ebisumart」はDEGICAが提供するデジタル決済プラットフォームと提携した。中国向け決済に対応できるようになり、ECにおけるグローバル展開の支援体制を強化につながっている
高野 真維2024/7/24 7:00120

ECビジネスの課題、「物流・資材コストの増加」が約35%でトップ。コスト、人材、決済、セキュリティ、専門知識、業務効率も高スコア

ペイパルの「中小企業によるEコマース活用実態調査2024」によると、ECを行う上での課題トップは「物流・資材コストの増加」だった。また人材、決済、セキュリティ、専門知識、業務効率の課題を実感する中小企業も多いことがわかった。
鳥栖 剛[執筆]2024/6/28 9:00210

EC実施の中小企業、自社ECを持たない理由は「コストが高い」「集客に不安がある」が3割超。「社内に人材がいない」も2割超

ペイパルは「中小企業によるEコマース活用実態調査2024」の結果を6月25日に発表。ECサイトを運営している中小企業に、オンライン販路、 自社ECなどを持たない理由などを聞いた。
鳥栖 剛[執筆]2024/6/28 9:00120

中小EC実施企業のEC化率は23%。越境ECを実施しているは5割、過去3年間で大幅増加【ペイパル調査】

ペイパルの「中小企業によるEコマース活用実態調査2024」によると、中小企業の売上高全体に占めるECの割合は23.4%。また越境ECを実施する国内の中小企業は半数超となった。
鳥栖 剛[執筆]2024/6/26 7:30250

クールジャパンの経済効果を50兆円へ、政府の「新たなクールジャパン戦略」とは

政府は「新たなクールジャパン戦略」を策定。2023年にゲーム・アニメなどのコンテンツ産業で20兆円の海外展開をめざす。インバウンドや食、ビューティー分野も含めたクールジャパン関連産業全体での経済効果としては50兆円を掲げた。
鳥栖 剛[執筆]2024/6/12 8:30531

ファーストリテイリング傘下のジーユー、米国に海外初旗艦店+ECサイトをオープンへ

開設する旗艦店「ジーユー ソーホー ニューヨーク店」は、海外顧客を対象にジーユーのブランドコンセプトや最新情報を発信するショーケースのような店舗と位置付ける。
松原 沙甫[執筆]2024/5/16 9:00120

「ラクマ」出品で海外展開。「ラクマ公式ショップ」一部出店者の商品を「eBay」で販売する取り組みを試験運用

「楽天ラクマ」が「eBay」に出品。「ラクマ公式ショップ」の販路拡大と出店者の海外販売促進を図る
松原 沙甫[執筆]2024/5/9 7:30710

ゴルフ用品のリユース大手ゴルフ・ドゥ、越境ECに進出、海外ファン獲得を推進

ゴルフ用品の二次流通大手ゴルフ・ドゥは、2023年から力を入れてきた国内でのEC強化に加え、2024年4月から海外販路拡大にも乗り出した
高野 真維2024/4/26 7:30110

TmallやeBayなどで商品を販売してみませんか? 東京都が中小企業の海外展開をサポートする「越境EC出品支援事業」とは

「eBay」「Tmall国際」「Wechatミニプログラム」「Shopee」の4越境ECモールへの出品を支援。越境ECへの出品体験や海外消費者のニーズ収集をサポートする
瀧川 正実2024/4/23 10:00130

インターファクトリー、ECサイトの表示高速化を支援する機能「画像WebP変換」を「ebisumart」に搭載

ECサイトの画像を次世代画像フォーマット「WebP」へ変換してWebサイトの表示高速化を図るオプション機能「画像WebP変換」をリリースした
瀧川 正実2024/4/4 9:30120

海外アニメファンが越境ECを利用する理由トップは「地元で購入できない商品が欲しい」

BEENOSが海外販売サポート「Buyee(バイイー)」を利用する海外ユーザーに実施したアンケートによると、アニメグッズの流通状況について57%が「販売されているが、流通が少なく、購入が難しい」と回答した
藤田遥2024/4/3 7:00150

スカパーJSATと伊藤忠、「株式会社スカパー・ピクチャーズ」を設立。日本アニメのグッズなどを海外展開

伊藤忠商事によると、日本のアニメ市場は世界的な人気を背景に海外売上が拡大。2022年の市場規模は2兆9277億円と10年間で約2倍に成長しているという
松原 沙甫[執筆]2024/3/28 8:30110

ラオックス、IPと中国ネットワークを活用したキャラクタービジネスを本格展開。アニメ流通のREMOW社と業務提携

ラオックスホールディングスはREMOW社との業務提携により、日本のキャラクタービジネス拡大を図る
高野 真維2024/3/27 7:00150

海外向けの越境EC販売は2桁成長。取引額成長の要因とは? 人気カテゴリーは? 【イーベイの2023年レポート】

イーベイ・ジャパンによると、2023年の越境EC市場はどのカテゴリーも堅調に推移した。真贋鑑定サービスの開始なども成長を後押ししたという
高野 真維2024/3/11 7:00330

ヤマトHD、三菱UFJキャピタルなどが出資するファッション通販プラットフォーム「60%」とは

「60%」はアジアのブランドを日本市場へ展開することで着実に成長を遂げてきたという
松原 沙甫[執筆]2024/2/13 9:00130

完全栄養食のD2Cブランド「BASE FOOD」、海外向けECで定期販売機能を追加。2024年は海外展開をさらに強化

2023年11月15日、東京証券取引所グロース市場へ株式を新規上場したベースフード。国内展開に加え、足元では海外展開の強化にも乗り出している
高野 真維2024/2/9 8:00120

ヤマト運輸が「能登半島地震」被災地の復旧・復興支援を目的に石川県へ1億円を寄付

主要事業である「宅急便」を長年にわたり地域の方々に育てていただいたことに対する恩返しという
瀧川 正実2024/1/24 9:00340

海外事業売上100億円をめざす再春館製薬所が海外販売のデジタル化を加速

再春館製薬所は、アジア全域のブランド企業1000以上に向けECやマーケティング領域を中心とした支援事業を展開するAnyMind GroupとグローバルECパートナーに関する業務連携・協力をスタートした
瀧川 正実2024/1/22 9:00120

ヤマト運輸、海外から日本へ荷物を送る越境EC事業者向け海上小口輸送サービス「OBOS」をスタート

日本向け越境ECは、SNS普及による個人購買層の拡大などにより、韓国・中国からのアパレルや化粧品などの輸入が毎年増加しているという
瀧川 正実2024/1/12 9:00110

eBayが都内に真贋保証サービス+配送の拠点を開設。高額商品を安心して購入できる環境を整備

イーベイ・ジャパンは、真贋鑑定・配送サービスのアジア初拠点を東京都内に開設した。拠点に日本を選んだ理由や、真贋センターで取り扱う商品について解説する
高野 真維2023/12/15 7:00220

BEENOSが従量課金型の物流サービス「国際配送代行サービス」を提供開始

海外向けオペレーションをBEENOSグループが担うため、EC事業者は倉庫・出荷(輸出)作業をすべてアウトソースできる
藤田遥2023/12/8 10:00120

「商品パッケージでの配達」に7割の消費者が抵抗なし。Amazonはグローバルで全商品の11%を追加梱包なしで配送

Amazonの調査によると、日本のオンラインショッピングユーザーは、シンプルな梱包を受け入れているという
松原 沙甫2023/11/29 7:00120

伊藤忠商事、中国の流通商品を調達できる日本の小売・EC企業向けBtoB-ECサービス「THE CKB X」をスタート

伊藤忠商事によると、マーケットのニーズを捉えた新たな商品調達の選択肢として「THE CKB X」を展開し、ビジネスモデルの進化に取り組むという
松原 沙甫[執筆]2023/11/22 7:30410

Shopeeの「11月11日ビッグセール」、全世界の流通額が1日で10億米ドル突破

海外からの日本商品の継続的な需要増加によって、「Shopee」に出店する日本の越境EC実施企業の注文数が増えているという
松原 沙甫[執筆]2023/11/17 8:00110

「Amazonマーケットプレイス」出店事業者の平均売上高は1200万円以上、2022年に日本へ1.2兆円超を投資

アマゾンジャパンは2022年における日本経済や社会への貢献について発表。日本の販売事業者の平均売上高は前年比20%増の1200万円超に達したという
瀧川 正実2023/11/15 8:00430

メルカリが「メルカリShops」出店者の越境EC販売をスタート。50社の越境EC事業者と連携

メルカリは、個人の利用者だけでなく、「メルカリShops」にネットショップを開設している運営者も越境ECができる仕様とする
高野 真維2023/11/1 7:30110

アマゾンジャパン、リヤカー付き電動アシスト自転車で商品配送

Amazonは、配達ネットワークの脱炭素化につながる持続可能な配達方法の導入に取り組んでいるという
瀧川 正実2023/10/20 8:30220

ダスキンが越境ECビジネスに参入、海外向け公式ECサイトを開設

日本で人気のダスキン家庭向け清掃・衛生商品を中心に28品目をラインアップ。販売状況を踏まえ、その他ダスキンブランド商品の拡充を進めて行く予定
瀧川 正実2023/10/5 8:30350

越境ECのビィ・フォアード、売上高が初の1000億円突破(2023年6月期)

ビィ・フォアードは中古車やオートパーツなどの越境ECサイト「BEFORWARD.JP」を運営する企業。中古車や中古パーツの販売、海外輸出代行サービスを展開する
瀧川 正実2023/9/25 8:30320

Amazon、米国「JAPAN STORE」の2023年上半期売れ筋商品トップ3を発表。「だし」「茶葉」「酒粕」など日本文化が人気

日本の販売事業者が商品を米国で販売するストアでは、日本文化に通ずるような商品の引き合いが高いようだ。2023年上半期の人気カテゴリー+売れ筋トップ3の商品を見ていく
高野 真維2023/9/20 7:30120

「ebisumart」のインターファクトリー、越境EC事業の支援を強化。グローバルEC支援のLingbleと業務提携

越境EC構築サービスを提供するインターファクトリーは、グローバルECの開設支援を手がけるLingbleとの業務提携により、事業者の越境EC事業拡大を従来以上に厚くサポートする
高野 真維2023/9/5 7:30110

日本通販CRM協会が台湾政府の「デジタル発展部」と協力し、台湾の無店舗小売業協会と覚書締結

一般社団法人日本通販CRM協会は台湾の電子商取引団体との協力分野で覚書を締結した。ビジネスチャンスの拡大など、日本のEC・通販業界への貢献が期待されるという
高野 真維2023/8/29 7:30110

欧米の消費者はメタバースに肯定的、日本では教育現場や高齢化社会への対応に期待【消費者調査+レポートまとめ】

メタバースという言葉はすっかり定着し、国内でも大手事業者を中心に参入が進んだ。世界の消費者はメタバースをどのように見ているのだろうか。調査結果とレポートから解説する
高野 真維2023/8/25 8:30150

越境ECヒットアイテムのポイントは「独自性」「高品質」「世界観」【2023年上半期トピックスレポート】

BEENOSが発表した「2023年上半期 越境ECトピックスレポート」によると、若年層はエンタメ、中高年層はコレクション性の高いジャンルが上位にランクインした
藤田遥2023/8/18 7:30130

アウトドアブランド「finetrack」がグローバルECストアを開設、その特徴とは?

メイドインジャパンを理念とするアウトドアメーカー「finetrack」は、D2Cによる海外展開の加速に向けて越境ECを開始した
高野 真維2023/8/17 7:30121

SNSのシェアで割引購入+商品は工場直送で低価格販売+ターゲットは20~30歳代のアパレルECサイト「12HiTOE」とは?

KENTOSHI(ケントウシ)は、開設したECサイトで、ほしい商品をユーザーが割引購入できるシステムを採用。ソーシャル上のユーザーの行動で割引率がアップする仕組みとは
高野 真維2023/8/8 8:30340

佐川急便が始めた海外向けECをトータルサポートする「SAGAWAの海外通販まるごとサポート」とは

マーケティング、販路紹介・出品支援、在庫管理・保管、国際物流までをトータルでサポートする
瀧川 正実2023/8/4 8:30220

【越境ECトレンド】インバウンド需要の回復+円安で高額商品の売れ行き好調、商品ではトレーディングカードが急伸

イーベイ・ジャパンが発表した越境ECトレンドによると、高額商品やトレーディングカードの引き合いが堅調に推移している。コロナ禍を契機に日本のスポーツ用品にも関心が高まっている
高野 真維2023/8/1 7:30150

グローバル売上30億円をめざすI-neの中国法人が米原料メーカーと共同研究室設立【中国市場の取り組みまとめ】

I-neの中国・上海の子会社が米原料メーカーと共同研究室を設立した。商品開発の優位性を高めるねらい。共同開発した製品は、2023年7月に中国市場で販売開始する
高野 真維2023/7/7 8:30110

Cake.jpが初の海外展開。シンガポールの越境EC市場を選んだ狙い+今後の展開とは?

洋菓子のECを運営するCake.jpが海外展開に乗り出す。海外初めての市場として選んだのはシンガポール。その狙い、販売する商品、今後の展開などを解説する
高野 真維2023/6/7 10:00120

ニトリグループが中国向けEC支援事業、北海道産品を「Wechat」内の公式ミニプログラムで販売

ニトリパブリックは中国EC市場への輸出販路拡大を支援することで、酒類製造事業者など道内食品製造者の生産基盤維持と事業拡大をサポートする
石居 岳[執筆]2023/6/7 7:30170

「試してから買う」でEC購入に安心感を。サマンサタバサが通販サイトで始めた新たな買い物体験とは?

「いきなりオンラインストアで商品を購入するのは少し不安」「憧れのアイテムだけど金額が……」「買う前にサイズ感や機能性を確かめてみたい」といったユーザーに向けて、“お試ししてから購入する”という機会を提供する
石居 岳[執筆]2023/4/13 9:304120

Amazonが新たな「デリバリーサービスパートナープログラム」をスタート、ラストワンマイルの提携パートナーの範囲を拡大

Amazonが培ってきた配送・物流分野のノウハウを、日本全国のラストワンマイル配送に携わる起業家に提供。未経験でも配送ビジネスの起業を可能にするという
石居 岳[執筆]2023/3/31 8:00120

【2022年の越境ECトレンド】レディースアパレルやバッグ、時計・パーツ、アニメアート&キャラクターグッズが人気

2023年も円安傾向が続き、日本の商品の競争力は高いと予測される。嗜好の多様化により各カテゴリーで、熱狂的ファン向け商材に対する需要がさらに拡大していくと見ている
石居 岳[執筆]2023/3/14 8:30141

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