ソーシャル

バニッシュが始めた“ファン参加型のEC運営”で人材不足解消をめざす仕組みとは? <発表会にビームス設楽社長も登壇>

バニッシュ・スタンダードは、企業の人材不足解消および、商品やブランドの効率的な訴求につながる新サービスをローンチした。その詳細と、発表会に登壇したビームスの設楽社長のコメントをまとめて紹介する
高野 真維2024/7/17 7:30210

インスタ起点でユーザーの8割が検索、5割が商品購入、経路は外部検索→ECが最多【Instagram利用動向調査】

ホットリンクの調査によると、Instagramをきっかけに約80%が検索行動を起こしており、約55%は購入経験があった。購入経路は外部サイトで検索を行いECで購入というケースが最も多い。
鳥栖 剛[執筆]2024/7/3 7:30140

阪急交通社、LINE公式アカウント経由の月間売上が4倍に成長。アカウント刷新+パーソナライズ配信強化の成功事例

アフターコロナで旅行ニーズの揺り戻しが見られるなか、阪急交通社は顧客ニーズを収集・活用したパーソナライズ配信で売上アップの成果をあげている
高野 真維2024/6/17 7:00111

通販・ECでの商品購入に直結した広告は「ECモール広告」が6割。SNSは「YouTube」がトップ、2位「LINE」、3位「X」

ディーエムソリューションズが「ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査」を実施。通販・ECでの買い物に直接影響のあったオンライン上でのプロモーション、最も影響があったSNSなどを調べた
松原 沙甫[執筆]2024/5/22 9:00380

ZOZOがコーディネートアプリ「WEAR」を刷新。AR機能の搭載AIパーソナライズでコーデ提案を進化

ZOZOの「WEAR」がリニューアルし、メイク関連の機能など大幅に拡充。ARによるメイクの”試着”ができるようになったほか、「niaulab by ZOZO」の知見からAIパーソナライズによるコーディネート提案を進化させた。
鳥栖 剛[執筆]2024/5/14 9:00110

広告主のインフルエンサー探しを助けるプラットフォーム 「KOL Radar」とは? ChatGPT搭載でテキスト検索も可能に

iKala Japanは、広告主にとって適切なインフルエンサーを表示するプラットフォームを手がける。その詳細と、昨今搭載したテキスト検索について解説する
高野 真維2023/6/2 7:00210

【インフルエンサーの影響力調査】 Z世代の7割「商品を購入したことがある」、参考にするSNSは「Instagram」が76%

Z世代の多くがメイクや化粧品の購入時にInstagramを参考にし、また、インフルエンサーが紹介した商品を購入した経験があるようだ。化粧品のマーケティングに活用しやすい調査の結果をまとめて紹介する
高野 真維2023/4/27 7:00351

アシックスが自社ECサイトでUGCコンテンツ掲載を開始。新規顧客の獲得、ファン作りなどを狙う

Instagramの写真や動画をECサイトに活用するソリューション「visumo social」(visumoが開発・提供)を導入し、自社ECサイトでのUGCコンテンツの掲載をスタート
高野 真維2023/4/11 10:15221

ヤフーの「Yahoo!ショッピング」、LINE公式アカウントで在庫状況、再入荷情報、発送の通知を送る機能を搭載

「Yahoo!ショッピング」は2021年3月、ユーザーとの新しいコミュニケーションツールとして「LINE公式アカウント」を開設。現在、友だち数は約600万人(2023年3月23日時点)にのぼる
石居 岳[執筆]2023/3/27 9:00120

GMOペパボ、「ChatGPT」を活用したマーケティング支援機能を提供開始

SNSの集客に利用できるPR文、商品説明文を自動生成する機能を「カラーミーショップ」「minne」「SUZURI」に提供する
藤田遥2023/3/23 7:306121

【Z世代の割引キャンペーン利用状況調査】約5割が「SNS・動画共有サイト内」で目にした割引情報を利用、よく使うのは総合通販サイト

消費者トレンドの中心を担うようになったZ世代と呼ばれる10〜20代の若者が、どのような媒体でどのような方法で割引に触れ、どのような商品を実際に購入しているのかを調査した
石居 岳[執筆]2023/3/15 8:30260

ワークマン、湖池屋、花王、オーサムなどが語るマーケティング、UGC活用、EC戦略【無料セミナー2/14開催】

「visumo day 2023」では、ワークマン、湖池屋、花王、オーサムが実践する実際の施策を披露、成功のヒントを探る
瀧川 正実2023/1/20 11:30130

【EC利用者1000人に聞いたSNS調査】もっとも利用するのはLINEが1位で9割、2位はInstagram、3位はTwitter

キャプテラが全国のモニター1036人を対象に行った調査をベースに、消費者のSNSの利用方法の変化をまとめている
石居 岳[執筆]2023/1/19 7:002130

フューチャーショップがアライドアーキテクツの運用型UGCソリューション「Letro」と連携を開始

「Letro(レトロ)」は、EC・D2Cの売上向上に特化した運用型UGCソリューション。連携により「futureshop」利用企業は開発の必要なく「Letro」を導入可能になった
藤田遥2022/12/2 9:00010

EC企業の成長事例&川添隆氏など有識者のノウハウを届けるメディア「ECタイムズ」とは

EC向けの人材マッチングサービスを手掛けるWUUZY は、ECの運営に携わる人向けのオウンドメディアを新設した。EC企業の成功事例や、川添隆氏など著名人によるノウハウを配信する
高野 真維2022/10/14 7:30380

ヒマラヤが開発中のECと実店舗の連動を実現するスマホアプリ「ヒマラヤメンバーズアプリ」とは

2023年春にスマートフォンアプリ「ヒマラヤメンバーズアプリ(仮称)」をリリースする予定。会員ステージを採用したヒマラヤポイントなど主な特徴は5点。
瀧川 正実2022/10/3 9:00120

ZOZO、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」に動画機能を搭載

閲覧者はコーディネート動画からファッションECモール「ZOZOTOWN」、各ブランドの自社ECなどへ直接アクセスしてアイテムを購入したり、ソーシャルコマース機能を使って出品されたアイテムを手軽に購入することができる
石居 岳[執筆]2022/9/13 9:00130

創業103年「富澤商店」の特許AI技術を使った次世代ソーシャルコマース事業とは

富澤商店の次世代ソーシャルコマースは、SNSとコミュニティとECをシームレスにつなげ、一体化した仕組みを構築するのが全体像となる
石居 岳[執筆]2022/8/10 8:301170

ファンケルのライブショッピング、2年で約45万人が視聴

ファンケルの「ライブショッピング」はすべて内製。構成内容や出演、本社社屋に専用のスタジオを設置し、自社内から配信している。また、直営店舗で配信する回もある
瀧川 正実2022/7/28 11:00250

Pinterestがショッピング機能を強化、小売業者をサポートする新しい4つの機能とは

新たに導入したのは「Pinterest ショッピング API」「ピンの商品のタグ付け」「カタログの動画」「ビジネス用プロフィールのショップタブ」。日本は「Pinterest ショッピング API」のみ
瀧川 正実2022/7/12 10:007121

ピンタレストが始めた自社商品を訴求できる広告サービス&EC事業者向け機能「Pinterest カタログ」とは

Pinterestは6月1日、日本での広告事業を開始。「Pinterest」へ商品情報をアップロードした際に、商品価格や在庫有無などを表示する「プロダクトピン」を自動的に作成する機能「Pinterest カタログ」も日本市場に導入た
瀧川 正実2022/6/7 9:305130

米メジャー大谷選手、開幕「1番・投手」登場の効果でデサントのEC売上が爆増

大谷翔平選手着用ウェアの売り上げは“大谷応援キャンペーン”開始後、約4倍と大盛況という
瀧川 正実2022/4/15 9:30120

ミズノがECサイトとブランドサイトを統合した「ミズノ公式オンライン」の特徴とは?

競技種目ごとに運営していたブランドサイトとECサイトを、1つの総合ポータルサイト「ミズノ公式オンライン」に刷新した
瀧川 正実2022/4/12 9:02350

Instagram利用企業に聞いた「活用目的」「課題」「効果」「運用体制」「予算」など

Instagramを運用する企業が増え、予算や担当者もつきやすくなったが、「ノウハウや知識が不足している」状態で、成果が出づらい状況に陥ってしまっている企業が増えている
石居 岳2022/4/7 9:005130

コロナ禍でBtoC企業の販促予算が増えた媒体は「Web」を上回り「DM」がトップ。BtoB企業では「商談用資料」

「DM」「商談用資料」が「WEB」よりも投資予算が伸びたのは、コロナ禍で在宅期間が長くなったことにより、顧客に直接情報を届ける販促方法の価値が見直されたのではないかと推測
石居 岳2022/3/18 8:00550

Twitter上のUGCは購買行動にどのくらい影響している? 6割が口コミきっかけで商品購入、7割が来店きっかけに

Twitter上の情報は購買に大きな影響を与えていることが判明。特に一般ユーザーの投稿が購買や来店を促す強力な理由となっている
石居 岳2022/3/15 9:002235

ecbeingが打ったクッキーレス時代のマーケティング対応。FacebookとInstagram広告対応のコンバージョンAPI標準オプション化

2023年のクッキーレス時代に先手を打ち、継続的な広告運用をサポートするため、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」でCAPIの標準オプション化を実施することにした
瀧川 正実2021/10/13 9:00530

「Yahoo!ショッピング」出店者へ「LINE公式アカウント」開設の申込受付を開始

2021年内をメドに「購入前の商品ページにおける問い合わせ誘導」「購入時の注文手続きページにおける友だち登録誘導」などを「Yahoo!ショッピング」に追加する
瀧川 正実2021/7/8 10:305170

Facebookがパーソナライズしたショッピング体験を実現するショップ広告とAI・AR分野のテクノロジーへ投資

ショップ機能や広告ソリューションの拡充、充実したショッピング体験を将来的に実現するためのテクノロジーへの投資について発表した
石居 岳2021/6/25 9:00350

トヨタ自動車公式サイトがインスタ投稿活用したUGCマーケ、試乗予約や見積依頼などにも誘導

トヨタ自動車公式サイトでトヨタユーザーがInstagramに投稿したコンテンツをピックアップし、掲載するコンテンツ「みんなのトヨタグラム」をスタート
瀧川 正実2021/6/22 10:001850

Instagramがクリエイターのショップ機能、アフィリエイト機能などを拡充

たとえば、アフィリエイト機能の導入。Instagramを活用する企業はクリエイターと協業し、対価を払うための新たな選択肢を得ることができる
石居 岳2021/6/11 8:0011120

「Pinterest」がテレビCM、日本初のブランド広告キャンペーンに女優の中条あやみさんを起用

ビジュアル探索ツール「Pinterest」は2020年、グローバルで1億人を超えるユーザーを獲得し、過去最大の成長を記録。月間アクティブユーザーは4億7500万人を突破した
瀧川 正実2021/5/31 10:0065312

若者がよく利用するSNSはLINEで約8割、FBは約20%。緊急事態宣言中の外出理由は「買い物をする」が7割

新型コロナウィルス感染症防止に関し、若い世代の外出自粛などについて効果的な呼びかけ行うために、意識や行動に関してオンラインアンケート調査を実施した
瀧川 正実2021/5/25 9:00680

「TikTok」が「2021年よりEC連携を本格的に強化」。「Shopify」と連携し、アプリストアに「TikTokチャンネルアプリ」を公開

「Shopify」利用企業は「TikTokチャンネルアプリ」をインストールすると、「Shopify」のダッシュボード上から「TikTok For Business」の主要機能にアクセス、「TikTok」への広告出稿が可能になる
瀧川 正実2021/2/25 10:00126260

ワークマン、吉野家、バロックジャパンなど300社超が行うインスタグラム活用したUGC施策とは

ビジュアルマーケティングツール「visumo social curator」を使って、Instagram上の写真・動画・IGTVをECサイトやブランドサイト、オウンドメディアで活用する小売事業者やEC事業者が増えている
石居 岳2021/2/18 10:1011980

ジョンマスターオーガニックグループが動画コマースに「visumo social curator」導入

製品の使い方やケア方法を発信する動画コンテンツ「meet up! CHANNEL」を開設。Instagramのライブ配信、過去のアーカイブ動画を発信していく
瀧川 正実2021/1/14 11:00820

バロックジャパンがECサイトにInstagram投稿の動画と画像を活用した新サービス

バロックジャパンがECサイトで始めたのは、インスタライブを活用した動画コマースコンテンツ「VIDEO」、公式Instagramの投稿から購買動線を強化する「PHOTO」コンテンツ
石居 岳2020/12/18 10:003870

Instagramが短尺動画「リール(Reels)」に商品のタグ付け機能を追加

フィードやストーリーズ、IGTV(長尺の縦型動画)、米国で一部ブランドを対象にテスト中のライブショッピングなど、利用者はInstagram上の動画コンテンツ内でショッピングを楽しむことができるようになる
瀧川 正実2020/12/16 11:0010120

「接客は、お客さまという”仲間”を増やす接点作り」。アダストリアがスタッフの“接客力”磨きに力を入れる理由【接客大会を取材】

アダストリアが開いた3回目の「接客大会」。アダストリアの福田三千男 代表取締役会長兼社長は、「私はリアル店舗は必要だと考えている。なぜならブランド力を発信できるからだ。接客は、お客さまという”仲間”を増やす接点を作ることだ。たくさん売ることが目的ではない」と接客の重要性を語った
公文 紫都2020/11/25 10:001260

アジャイルメディア、Instagramを通じたEC支援事業参入。トゥーワンラボ社と資本業務提携

アジャイルメディア・ネットワークは、EC事業者向けInstagramマーケティング支援ツール「imstream(インストリーム)」を提供するトゥーワンラボ社と資本業務提携。商品に関するファンの投稿を通じた販売貢献分析を可能にし、大手から小規模事業者向けのEC支援サービスを共同で開発・提供する
公文 紫都2020/11/6 16:00440

「YouTube」「Twitter」「Instagram」ユーザー、購買の動機は「信頼している人のおすすめ」を見るが4割以上

「YouTube」「Twitter」「Instagram」の「ユーザーモチベーション調査」によると、SNSユーザーに対する購入への影響は「信頼している人のおすすめ」が大きく影響している
石居 岳2020/10/30 12:009120

バロックジャパンリミテッドが自社EC内で生動画配信から商品購入までを完結するライブコマース

「SHEL'TTER WEB STORE」内にライブコマース配信ページを設置。ライブ動画を視聴しながらECサイト内で商品を購入できる。質問やコメントも可能
瀧川 正実2020/10/6 11:00650

ユナイテッドアローズが始めた、自社EC内で生動画配信から商品購入までを完結するライブコマースとは

ライブ配信の閲覧から紹介商品の確認・購入までを「ユナイテッドアローズ オンラインストア」で一気通貫で展開するライブコマースサービスとなる
瀧川 正実2020/10/5 8:0010134

UCC上島珈琲の公式アカウント&LINEミニアプリを使ったEC連動OMO施策

上島珈琲は、味覚評価データを基にパーソナライズしたコーヒー体験をEC・店舗チャネルで提供する「My COFFEE STYLE」をアップグレード。LINE公式アカウント、新たに対応したLINEミニアプリに「味覚診断」「My COFFEEマップ」「My COFFEEスタイリスト(bot)」の機能を追加した
石居 岳2020/9/28 11:004080

Instagramにオススメ商品やスポットなどを紹介する「まとめ機能」

「まとめ」機能を使うと、作成者は「Instagram」上にシェアされているさまざまな商品やスポット(位置情報タグ)、フィード投稿を選び、タイトルや説明文を加えて記事のような形式で公開することができる
石居 岳2020/9/23 10:0011120

インテリア・住まい業界の“クックパッド”「ルームクリップ」が2021年春にマーケットプレイス「RoomClip ショッピング」

「RoomClip」ユーザーの投稿による膨大な実例写真、ユーザー同士のつながり、出品する企業と利用者のコミュニケーションなどを活用し、「ソーシャルコマース」を展開する
瀧川 正実2020/9/17 11:00391

LINE「公式アカウント」の登録は「ショッピング」系が約5割、3人に1人が情報から商品購入の経験あり

LINE公式アカウントのどのような情報を見て商品購入やサービスの利用を決めたかについては、クーポンや割引情報が71.2%、キャンペーン情報が65.8%、新商品(サービス)情報が53.6%
石居 岳2020/9/14 10:0024101

ECにInstagramマーケを採用する企業が増加――ニューバランスジャパン、SHIPS、ABCマート、ライトオン、コーセー、吉野家など

デジタル施策におけるビジュアル活用支援を手がけるvisumoによると、Instagramの写真や動画をECサイトで活用し商品訴求力を高めるビジュアルマーケティングツール「visumo social curator(ビジュモソーシャルキュレーター)」を導入した企業が200社を突破した
瀧川 正実2020/8/19 11:0051110

最も読まれるメディアはEメールで77%、2位はLINEで46%、3位はTwitterで23%

会社や店からのお知らせをどのようなメディアで受け取っているかの聞いたところ、Eメールが88.4%と最多。LINEの53.8%やTwitterの22.5%などのSNSを大きく上回った
石居 岳2020/7/28 9:002407021

ファンケルがライブコマースをスタート、コロナ禍の購買行動の変化に対応

ファンケルの販売チャネル戦略は今期(2021年3月期)、通販においては新型コロナウイルス感染症の影響により、直営店舗で購入しにくい環境に対応。通販・ECサイトに顧客を誘導するなど、マルチチャネルを持つ強みを発揮する方針を掲げる
石居 岳2020/7/22 10:001740

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