家電ECのストリーム、レンタルサービス「Rentoco」を2026年1月に終了へ
ストリームは2020年4月、家電のレンタルサイト「レントコ」をオープン。当時、レンタル事業を事業の柱にする方針を掲げていた。2022年3月には「レントコ」で月額レンタルによる家電のサブスクリプションサービスを開始していた。

家電EC「ECカレント」などを運営するストリームは2026年1月末で、家電レンタルEC「Rentoco(レントコ)」のサービスを終了する。
新規レンタルの申し込み受付は10月31日で終了。現在レンタル中の顧客は、契約期間終了まで通常通り利用できるという。また、返却やサポート対応も通常の手順で案内するとしている。
ストリームは2020年4月に「レントコ」をオープン。当時、レンタル事業を家電ECに次ぐ事業の柱にする方針を掲げていた。2022年3月には「レントコ」で月額レンタルによる家電のサブスクリプションサービスを開始。サブスクレンタル商品の基本セットとして冷蔵庫と洗濯機。オプションで、掃除機・電子レンジ・炊飯器・シーリングライト・液晶テレビ・空気清浄機などを取りそろえていた。
【※読者の皆さんへのお知らせ】キタムラ、パリミキ、ワークマン、フェリシモ、アルペン、三越伊勢丹、ミスミ、ビームス、タカラトミー、中川政七商店、TSI、ヤマダデンキ、アテニアなどが登壇のリアルECセミナー(11/6+7@東京)
↓↓↓詳細は以下をクリック↓↓↓ネットショップ担当者フォーラムは「ネットショップ担当者フォーラム 2025 秋」を、11/6(木)+7(金)10時30分~17時15分に赤坂インターシティコンファレンスで開催します。すべての講演を無料で聴講できます!
顧客体験と収益の向上を実現するキタムラのマーケティング、成功するオムニチャネル戦略、ビームスの物流DX、ミスミの顧客体験最大化、AI活用事例、ECモール攻略法など、ECビジネスに役立つヒントをお伝えします。
これは広告です
