レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」導入サイトのレビュー、Q&Aの投稿数が1500万件を突破
生成AIの普及、リテールメディアの進化、従来のキーワード検索に加えて自然言語による「会話検索」の一般化が進むなか、「UGC」の重要性が高まっている
ZETAは、レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」導入サイトにおけるレビューおよびQ&Aの投稿数が、2025年10月時点で1500万件を突破したと発表した。
ユーザーエンゲージメントのCX向上につながる
生成AIの普及、リテールメディアの進化、従来のキーワード検索に加えて自然言語による「会話検索」の一般化が進むなか、ユーザーが発信する「UGC(User Generated Content)」の重要性が高まってきている。
こうした検索環境下において、レビューやQ&Aといった「UGC」は、購買行動に影響を与える有用な情報源として機能するだけでなく、ブランドのコミュニティ形成、顧客ロイヤルティの向上にも寄与する重要なコンテンツとなっている。
また、生成AIが「信頼できる一次情報源」として活用しやすい構造を持つことから「GEO(Generative Engine Optimization)」施策においても重要な資産といえる。

アパレル、化粧品、家具・家電、動画メディアなどさまざまな業界の企業が「ZETA VOICE」を導入しており、UGCデータを体系的に蓄積・可視化することでユーザーエンゲージメントの向上につなげているという。
直近では、「サンプル百貨店」を運営するオールアバウトライフマーケティング、花王をはじめとする国内大手ECサイトでの導入が進んでいる。
「ZETA VOICE」とは
サイト内にレビューコンテンツを実装できるサービス。ユーザーのレビューを複数の評価軸で収集し、さまざまなUIで表示する仕組みを簡単に導入することができる。

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