MonotaRO、25周年特設サイトを公開。「品揃えが豊富」「早く届いて助かった」などの声を掲載
創業25周年資材通販大手のMonotaROは、ユーザーに対する感謝と軌跡を紹介する特設サイトを公開した。25年の歩みやユーザーの声などを紹介している
10月19日に創業25周年を迎える間接資材通販大手のMonotaRO(モノタロウ)は、記念の特設サイトを公開した。25年の軌跡やユーザーの声などを紹介している。

MonotaROは2000年10月に大阪府大阪市西区の立売堀(いたちぼり)で創業。現在、倉庫の総面積は甲子園球場の7.77個分、倉庫で動くロボットの台数は1319台となっている。

ユーザーアンケートの実施
MonotaROが運営するBtoB-ECサイト「モノタロウ」のユーザーに「『モノタロウ』があって助かった・役立ったエピソード」を2025年5月に募集したところ、品ぞろえの豊富さに関するエピソード、「早く届いて助かった」というエピソードなど、合計951件の声が集まったという。

田村咲耶社長は「日本のインターネット通販サービス草創期に創業した当社が数々の壁を乗り越え、今では1000万以上のお客さまにご利用をいただくまでに成長できたことへの感謝を伝えたい」などとコメントを発表している。
MonotaROの2025年12月期連結売上高は前期比13.9%増の3281億7300万円を計画している。2024年12月期連結業績は、売上高が2881億1900万円(前期比13.3%増)だった。新規顧客獲得による顧客基盤の拡大と増収効果により、さらなる収益拡大をめざす。
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