メルカート、ハックルベリーの「CoreLink for TikTok Shop」と連携
「TikTok Shop」とエートゥジェイのECプラットフォーム「メルカート」間の商品情報・在庫・受注・キャンセルといった各種データを自動連携する。

エートゥジェイは9月3日、クラウドECサイト構築プラットフォーム「メルカート」とハックルベリーの「TikTok Shop」連携専用コネクタ「CoreLink for TikTok Shop」を連携すると発表した。
「メルカート」を利用してECサイトを運営する事業者は、「TikTok Shop」での商品販売・在庫・注文管理を「メルカート」で一元化できる。
「CoreLink for TikTok Shop」は、基盤システムやECカート・モールと連携する「CoreLink」の新たな連携機能として、ECカートやモールと「TikTok Shop」間のデータ連携(商品、在庫、受注、キャンセル)を自動化するサービス。
「TikTok Shop」の活用に関し、自社ECサイトとの在庫や受注情報の整合性を保つためのシステム連携、異なる管理画面を使い分ける手間など、日々の業務面での運用負荷が課題にあがっている。
こうしたEC実施事業者の声を踏まえ、「メルカート」と「CoreLink for TikTok Shop」の連携が実現した。連携で「TikTok Shop」と「メルカート」間の商品情報・在庫・受注・キャンセルといった各種データを自動連携。EC事業者は二重管理の手間やミスを減らし、スムーズな運用を実現するという。
「CoreLink for TikTok Shop」は次のデータをリアルタイムに連携する。
- 商品データ
- 在庫データ
- 受注データ
- キャンセルデータ

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