ブックオフコーポレーションが「ブックオフ公式オンラインストア」にハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を導入
レビューから生成したハッシュタグ、特集記事にひも付くハッシュタグを生成・表示し、UX向上につなげる
ブックオフコーポレーション(ブックオフ)は、「ブックオフ公式オンラインストア」にハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を導入した。
レビューからハッシュタグ生成などを実装
「ブックオフ公式オンラインストア」では、約500万点の在庫数を取り扱っており、注文した品物を全国の店舗で受け取れる「店舗受取サービス」、コミック・書籍の全巻セットをまとめて購入できる「まとめ買い機能」といったサービスを提供している。

(画像は「ブックオフ公式オンラインストア」からキャプチャ)
商品説明文、レビューのテキスト情報からハッシュタグを生成し、検索結果ページや商品詳細ページに表示するようにした。たとえば「#人生を変える」「#読みやすい」「#モチベーションが上がる」といったハッシュタグを生成する。ユーザーがより直感的に商品を見つけやすくすることで、UX向上につなげる。

「#本屋大賞」「#芥川賞」「#直木賞」など、特集記事にひも付いたハッシュタグを生成・表示できるようにした。ユーザーが自身の興味・関心に合う分野や話題の書籍をより簡単に見つけられるようにすることで、サイト内の回遊性向上をめざす。

「ZETA HASHTAG」とは
商品説明やレビューなどのテキストを解析し、その商品に関連するキーワードをハッシュタグとして抽出するサービス。多数の特許を取得している。

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