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産地で増加している「双子果」を全国のフルーツ好きに届ける「双子さくらんぼ」正規品が少ない=生産者の収入が減ってしまう、という課題に取り組みます
株式会社 食文化
今年も山形県では、規格外の「双子果」が多く実っています。豊洲市場ドットコム「双子さくらんぼ」https://www.tsukijiichiba.com/user/product/36358
食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都港区東麻布、代表:萩原 章史)は2025年5月、運営する「豊洲市場ドットコム」「うまいもんドットコム」等において、さくらんぼ産地で増加している「双子果」を全国の消費者へ届けるため、今年も「双子さくらんぼ」としてご用意しました。
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栽培が盛んな山形県では今年も、多くの「双子果」が実っていますさくらんぼの「双子果」は実がふたつ、くっついて生育したもので、正規品として出荷できない規格外品です。商品にならないため通常は摘果作業で間引いてしまうのですが、昨年に続き、あまりにも多く作業が追い付きませんでした。「双子果」が多い一方で、正規品のさくらんぼの収穫量は減ってしまいます。

正規品のさくらんぼが少ない=生産者の収入が減ってしまうということ。
昨年、当社では双子果を「双子さくらんぼ」として取り扱うことを決めました。写真や紹介文で丁寧に説明ができる、というインターネットの通販という特性を生かし、消費者の方にも納得の上で、お取り寄せをしてもらう取り組みです。

「双子さくらんぼ」気になるのは種ですが・・・ふたつあります!
栄養が分散され、さらに種がふたつあるので可食部は少なめですが、そのまま食べても美味しい山形さくらんぼです。着色が明るいものはさわやかな味なのでジャムやコンポートなどの加工におすすめです。
2025年も、2024年夏の猛暑の影響で双子果が多くなりました「双子果」が多い原因として県は、2024年の夏の猛暑で花芽の生育が異常に進み、めしべが2本になってしまった花が多かったと想定しています。

山形・東根地区では露地栽培のさくらんぼの収穫が6月5日頃始まります。
現在も摘果作業をしており、1日に多くの収穫が見込めません。「双子さくらんぼ」は6月5日ごろより収穫でき次第、順次出荷します。6月23日頃までは佐藤錦、それ以降は紅秀峰の品種に切り替わる予定です。
産地直送「双子さくらんぼ」山形県産 佐藤錦または紅秀峰 無選別バラ詰め約1kghttps://www.tsukijiichiba.com/user/product/36358
規格外品であり、選果基準がまだ成り立っていない「双子さくらんぼ」です。果皮にスレキズがあるようなさくらんぼも入る事をご了承の上、お手に取ってみてください。
株式会社 食文化
2001年 インターネットやパソコンが使えない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年 東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し市場直結EC「築地市場ドットコム(旧 豊洲市場ドットコム(現」を開始。お問い合わせはこちらから https://www.shokubunka.co.jp/contact/
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今年も山形県では、規格外の「双子果」が多く実っています。豊洲市場ドットコム「双子さくらんぼ」https://www.tsukijiichiba.com/user/product/36358
食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都港区東麻布、代表:萩原 章史)は2025年5月、運営する「豊洲市場ドットコム」「うまいもんドットコム」等において、さくらんぼ産地で増加している「双子果」を全国の消費者へ届けるため、今年も「双子さくらんぼ」としてご用意しました。
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栽培が盛んな山形県では今年も、多くの「双子果」が実っていますさくらんぼの「双子果」は実がふたつ、くっついて生育したもので、正規品として出荷できない規格外品です。商品にならないため通常は摘果作業で間引いてしまうのですが、昨年に続き、あまりにも多く作業が追い付きませんでした。「双子果」が多い一方で、正規品のさくらんぼの収穫量は減ってしまいます。

正規品のさくらんぼが少ない=生産者の収入が減ってしまうということ。
昨年、当社では双子果を「双子さくらんぼ」として取り扱うことを決めました。写真や紹介文で丁寧に説明ができる、というインターネットの通販という特性を生かし、消費者の方にも納得の上で、お取り寄せをしてもらう取り組みです。

「双子さくらんぼ」気になるのは種ですが・・・ふたつあります!
栄養が分散され、さらに種がふたつあるので可食部は少なめですが、そのまま食べても美味しい山形さくらんぼです。着色が明るいものはさわやかな味なのでジャムやコンポートなどの加工におすすめです。
2025年も、2024年夏の猛暑の影響で双子果が多くなりました「双子果」が多い原因として県は、2024年の夏の猛暑で花芽の生育が異常に進み、めしべが2本になってしまった花が多かったと想定しています。

山形・東根地区では露地栽培のさくらんぼの収穫が6月5日頃始まります。
現在も摘果作業をしており、1日に多くの収穫が見込めません。「双子さくらんぼ」は6月5日ごろより収穫でき次第、順次出荷します。6月23日頃までは佐藤錦、それ以降は紅秀峰の品種に切り替わる予定です。
産地直送「双子さくらんぼ」山形県産 佐藤錦または紅秀峰 無選別バラ詰め約1kghttps://www.tsukijiichiba.com/user/product/36358
規格外品であり、選果基準がまだ成り立っていない「双子さくらんぼ」です。果皮にスレキズがあるようなさくらんぼも入る事をご了承の上、お手に取ってみてください。

2001年 インターネットやパソコンが使えない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年 東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し市場直結EC「築地市場ドットコム(旧 豊洲市場ドットコム(現」を開始。お問い合わせはこちらから https://www.shokubunka.co.jp/contact/
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